荒井勝喜の経歴・学歴は?早稲田大学出身で上司からの信用も厚かった!

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荒井勝喜(まさよし)首相秘書官の性的少数者に対する発言が問題となりました。

このことを受け、岸田首相は荒井勝喜秘書官を更迭し、首相秘書官を解任されました。

今回は荒井勝喜首相秘書官の学歴や経歴について調査しましたのでご紹介します!

目次

荒井勝喜の学歴は?

荒井勝喜首相秘書官の学歴についてご紹介します。

高校は横浜市立南高校!

荒井勝喜首相秘書官は横浜市立南高校出身です。

高校時代はラーメン屋でアルバイトをしていたとの情報もありました。

大学は早稲田大学!

荒井勝喜首相秘書官は早稲田大学政治経済学部出身です。

早稲田大学政治経済学部の現在の偏差値は67.5〜70です。

政治経済学部 共テ得点率 86%~90% 偏差値 67.5~70.0

引用:大学受験パスナビ

荒井勝喜首相秘書官は、高校卒業後に横浜市役所に勤務しました。

そこで上司に大学進学を薦められ、奨学金を得て早稲田大学に進学したそうです。

仕事をしながら進学されたと思われますが、両立が大変だったことでしょう。

荒井勝喜の経歴は?

荒井勝喜首相秘書官の経歴についてご紹介します。

  • 横浜市役所採用
  • 1991年:通商産業省入省
  • 1994年:ペンシルバニア大学ウォートン・ビジネススクール留学
  • 1996年:通商産業省大臣官房広報課企画班長
  • 1999年:資源エネルギー庁石油部開発課課長補佐
  • 2008年:内閣官房消費者行政一元化準備室企画官
  • 2009年 :独立行政法人日本貿易振興機構ニューヨーク・センター産業調査員
  • 2016年:経済産業省大臣官房総務課長(官房三課長)
  • 2020年:経済産業省大臣官房総括審議官
  • 2021年:経済産業省商務情報政策局長に昇進
  • 2021年10月:内閣総理大臣秘書官

2008年に消費者庁の設置に向けた担当大臣を岸田首相が務めていたとき、準備室の企画官として一緒に仕事をしていたそうです。

異例の3年間の官房課長

荒井勝喜首相秘書官は、2016年に経済産業省大臣官房総務課長に就任しています。

通常は2年で交代とのことですが、異例の3年間務めたのは安倍首相や当時秘書官だった今井尚哉さんが望んだためと言われるそうです。

官僚は政治家に怒鳴られると萎縮するものですが、荒井氏は顔色一つ変えないため、『胆力がある』と評価が高い

引用:文春オンライン

荒井勝喜首相秘書官はどっしりとした肝がすわった方なんですね!

荒井勝喜のプロフィール

荒井勝喜首相秘書官の簡単なプロフィールをご紹介します。

  • 名前:荒井勝喜(あらいまさよし)
  • 生年月日:1967年7月17日
  • 年齢:55歳(2023年2月現在)
  • 出身地:神奈川県

官邸で岸田のスピーチライターを務める荒井は、「普通の感覚」を大事にしているという。家族や高校の友人、ネット上の意見に至るまで幅広く情報収集し、いわゆる「世間」の相場観を知ろうと努めている。

引用:NHK政治マガジン

スピーチライターとは、

演説(スピーチ)する本人に代わってその原稿を執筆する人物

のことです。

普通の感覚を大事にしているとの荒井勝喜首相秘書官ですが、世間の声に耳を傾けていたのか、疑問ですね。

岸田総理の息子である翔太郎秘書官の行動も問題になっていましたが、荒井勝喜首相秘書官の発言が問題になりました。

今後の推移に注目してきたいと思います。

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