荒井勝喜の息子の警察トラブルとは?つかみ合いで差別発言も?

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経済産業省出身の荒井勝喜(まさよし)首相秘書官がLGBTQについて差別的な発言をしたことが問題になっています。

このことを受け、岸田首相は荒井勝喜秘書官を更迭し、首相秘書官を解任されました。

荒井勝喜首相秘書官ですが、過去に息子さんが警察トラブルを起こしたことがあったそう。

一体何があったのでしょうか?

目次

荒井勝喜の息子の警察トラブルとは?

荒井勝喜首相秘書官の息子さんが起こした警察トラブルとは一体何だったのでしょうか?

警察トラブルの経緯

2022年3月26日未明、荒井勝喜秘書官の早稲田大学4年生の息子さんが、タクシーの乗車をめぐり、会社員とつかみ合いのトラブルが発生したとのことです。

会社員が「イヤホンを壊された」と主張し、警察署で事情聴取を行うことになったそう。

興奮した荒井勝喜秘書官の息子さんが

「俺の親父は総理秘書官だぞ! お前ら、所轄のお巡りは高卒だろ!」

と発言しました。

その日は卒業式で酔っ払っていたとのことですが、上から目線の発言ですね…。

荒井勝喜秘書官は息子さんに対して、「バカ息子で」「このようなことになるから、親の職業を言わないでほしい」と言っているそうです。

このトラブルは、イヤホンの代償として3万円を支払って示談が成立したとのことでした。

荒井勝喜の息子はどんな人?

文春オンラインによると

「その日は卒業式で酔っ払っていて、どっちが先にタクシーに乗るかで揉めたらしいんですね。息子は身体が大きくて人相も悪いもので、お巡りさんが自分のほうにたくさん来ちゃったと。本人から電話がかかってきて『なんか俺が悪者になっているんだ』って」

引用:文春オンライン

と荒井勝喜秘書官は息子さんのことを話していたそうです。

情報をまとめると、荒井勝喜秘書官の息子さんは

  • 早稲田大学4年生(2022年3月当時)
  • 荒井勝喜秘書官と公務員宿舎で暮らしている(2022年3月当時)
  • 身体が大きい
  • 人相が悪い

という人物像です。

人相が悪いというのは、荒井勝喜秘書官が息子さんのことを謙遜しての発言だったかとは思います。

荒井勝喜の問題発言とは?

荒井勝喜首相秘書官の問題発言はどのようなものだったでしょうか?

LGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方を巡り、経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官が3日夜、記者団の取材に「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと差別的な発言をした。首相官邸でオフレコを前提にした取材に対し発言したが、進退問題に発展しかねず、国会で岸田文雄首相の任命責任が問われる可能性がある。

引用:毎日新聞

荒井勝喜首相秘書官が性的少数者に対して

「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」

と発言したことが問題になっています。

オフレコを前提での発言だったそうですが、差別的な発言は言語道断ですよね。

荒井勝喜に対する世間の声は?

荒井勝喜首相秘書官に対する世間の声をご紹介します。

岸田総理の息子である翔太郎秘書官の行動も問題になっていましたが、今度は荒井勝喜首相秘書官の発言が問題になっています。

今後の推移にも注目してきたいと思います。

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