渡辺徹の病気はマヨネーズ好きが原因?マヨラーエピソードや既往歴を調査!

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俳優の渡辺徹さんが11月28日にお亡くなりになったというショッキングな報道が飛び込んできました。

61歳という若さで、早すぎますよね…。

渡辺徹さんは無類のマヨネーズ好きと知られています。

そんな渡辺徹さんのマヨネーズ好きエピソードや既往歴について今回調査しました。

目次

渡辺徹のマヨネーズ好きエピーソード紹介!

渡辺徹さんは、11月20日に発熱、腹痛などの症状が出て細菌性胃腸炎と診断され、入院されたそうです。

その後敗血症と診断され、治療を受けていました。

渡辺徹さんは若い頃から健康面に不安を抱えていました。

刑事役でのデビュー時は走り込んでいたためスリム体形だったが、本来はポッチャリ。マヨネーズが大好きな“マヨラー”で、1日6000キロカロリーを摂取するのも当たり前の大食漢だった。こうした影響からか、30歳で急性糖尿病を発症。急激なダイエットやリバウンドを何度も繰り返していた。

引用:スポニチ

渡辺徹さんがマヨラーで、1日で6000キロカロリーを摂取することもあったとは驚きですよね。

渡辺徹さんのマヨネーズ好きエピソードをまとめました。

  • マヨネーズご飯を食べ始めたきっかけは、サラダにマヨネーズがかかってたのをご飯にすり付けて食べるのがおいしいっていうところからだった。
  • 忙しい時は、マヨネーズをご飯にかけて、しょう油をのの字にちょっと垂らして、辛いメンマをのせるのがベストな食べ方と紹介。
  • アイドル誌の取材で「好きなものなんですか?」という質問に、「マヨネーズ」と答えていた。
  • アイドル時代、お客さんがステージに投げてきてくれるものはマヨネーズだった。

渡辺徹さんのマヨネーズへの愛があふれていますね!

マヨネーズを飲んでいたとも言われていて衝撃的です。

デビュー当時の渡辺徹さんの体重は69キロだったそうですが、榊原郁恵さんと結婚した当時がピークで約130キロもあったのだとか。

大食漢で1日6食のときもあったらしいですが、好きも度を越すと身体への影響が心配になりますよね。

また、お笑い芸人のサンドウィッチマンや中川家、ナイツがそれぞれ大きさの違うマヨネーズを持って弔問したそうです。

大中小のマヨネーズが並んだ光景は、マトリョーシカみたいになっていたとか。

多くの芸能人の方に親しまれていたエピソードですね。

渡辺徹の既往歴は?

昔から健康面に不安があった渡辺徹さんですが、様々な病気を患いました。

  • 1991年(30歳) 急性糖尿病
  • 2012年(51歳) 虚血性心疾患
  • 2013年(52歳) 膵炎(すいえん)
  • 2016年(55歳) 腎機能低下により人工透析
  • 2021年(60歳) 大動脈弁狭窄(きょうさく)症
  • 2022年(61歳) 新型コロナウイルス感染
  • 2022年(61歳) 細菌性胃腸炎から敗血症

糖尿病を起因とする慢性腎不全のため、週3回人工透析を受けていたそうです。

病気のため、近年は舞台を降板することもありました。

亡くなった原因の敗血症とは、感染症から細菌などが増殖して起こる病気です。

糖尿病などの慢性疾患がある人や、病気の治療中で免疫力が低下している人は敗血症になりやすいと言われているそうです。

渡辺徹さんが投稿したInstagramには、最近まで多くの料理の写真が載せられ、食事を楽しんでいた様子がうかがえます。

美食家の渡辺徹さんですが、食生活には普段から気をつかっていたと思われます。

まとめ

今回は、渡辺徹さんのマヨネーズ好きエピソードや既往歴について調査しました。

敗血症になってしまったのは、糖尿病で免疫力が低下していたことが一因だったのかもしれないと推測されます。

若すぎる渡辺徹さんの死にショックが隠せません。

ご冥福をお祈りいたします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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